腰椎分離症は腰椎をレントゲンで撮影し、その結果発症したと判断されます。
レントゲンでは横からの画像で結果が出ることもありますが、多くは斜めからの斜位撮影によって結果が出やすくなります。
椎弓は斜めから見た際に、テリア犬のような形になり、そしてまたそのちょうど首輪の部分にあたる部位にスジのようなものが入って見えることから、テリアの首輪と表現されます。
また比較的急性期の症状では分かりにくいこともあります。
腰椎分離症は第五番目の腰椎に発症するケースが多く、このことからこの名前がついたと考えられます。
画像写真は白黒ですので、ちょうど白いテリア犬を想像される医師も多いのでしょう。
腰椎分離症は整体院での触診などでは分かりずらいことが多く、またレントゲンでも分からないというケースもあります。
CT撮影をすることで容易に分かると言われます。
CT撮影は他にも腫瘍や感染症の疑いがある場合に多く用いられる撮影方法です。
また、腰椎分離症と分かった後は、多くが保存療法を適用します。
そして、定期的に症状を診断するためにレントゲン撮影が用いられます。
安静にしていることで癒合の可能性も出てきますが、一定期間安静にした結果レントゲンで癒着した部分は自然に完治したものです。
しかしながら、若い頃に早期発見をしたケース以外ではほとんど可能性が無いとも言われます。
レントゲン撮影には痛みはありません。
約30分ほどじっとしていたり、体の角度を変えたりということをしていれば済みます。
また、整形外科などの病院以外でもレントゲンを扱うところはあります。
しかしながら、より詳細にチェックしなければならない場合などは病院に行くことを勧められることが多くなるでしょう。
腰椎分離症は早期発見が必要ですが、小学校の高学年で可能性があると言われても、なかなか検査に行かれる方は少ないようです。
しかし長期化を防ぎ、原因となるスポーツを続けるためにも定期的に医師に診て貰うことが必要でしょう。


