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リハビリについて




脊椎分離症になると、その治療方法としてリハビリをすることが多くなります。脊椎分離症の痛みを避けながら、筋肉を鍛えることで、脊椎をしっかりサポート出来るようにします。

このように、治療の基本は安静ですが、安静にすることでより筋肉は弱まりますので、脊椎を守るために少しづつ鍛えることが必要になっています。腰の筋肉をつけ、また腹筋を効果的に鍛えることで脊椎をサポートし、また全身のバランスを改善していく効果が期待できます。

リハビリとして体操やトレーニングを怠ると、脊椎を支える力がなく、いつまでもコルセットに頼らなければならなくなります。また、痛みが引かない原因にもなってしまいます。リハビリは出来れば医師に決められたメニューにしたがって毎日行うことが理想です。

その効果は一ヶ月程度実施しなければ現れませんが、我慢をしながら実施することが基本です。そして、リハビリにも多くの種類があります。

また、トレーニングにも簡単なものや時間をかけてじっくりとするタイプもありますので、どの方法が症状にあっているのかを上手に選択することが改善のポイントになります。外来での治療を受けている場合は、特に医師とよく相談しながら決定すべきです。

脊椎分離症の症状が重く、手術をした場合、術後のリハビリとしては、最初は簡単な歩行訓練をすることが常です。距離をだんだんと伸ばしていきながら、やがては普通の日常生活が出来るようなレベルまでチェックし、退院に備えます。

コルセットを装着する必要もありますので、毎日習慣をつけることが必須になってきます。退院後は、定期的に経過をチェックするために通院し、リハビリメニューについても、より改善出来るようにメニューを変更することもあります。

脊椎分離した部位が癒合すれば完治したと言えますが、慢性期が長い場合では難しく、痛みが出ないようにすることが改善のためにとても重要になってきます。


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