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脊椎分離症

脊椎分離症の人はダイエットをする必要がある


脊椎分離症を発症して、腰に痛みがある場合には病院に行き、そこで治療を受けていくこがほとんどだと思います。ですが、脊椎分離症を発症したことに気付かず、そのまま過ごしてしまう人もも少なからずはいるようですが、基本、脊椎分離症を発症したら適切な治療を受けなければなりません。

その治療において「保存療法」が選択された場合には、痛みを抑えつつ、ずれた骨を補助していく方針になるかと思います。まず、初期段階として、コルセットを用いてずれた骨を外部から補助します。腰にかかる負担ができる限り減るように強制的に姿勢を矯正します。このままある程度痛みが引くまで安静にします。痛みが引いてきたらいよいよ次の段階です。

次の段階では、コルセットなしでも骨を支えてあげられるように、腰回りの筋肉を鍛えていくことになります。この筋トレで、また腰を痛めても意味が無いので、専門の医師や専門家、経験者などの指示や意見を聞きつつ、じっくりとやっていきましょう。また、これは特に、太っている方におすすめできる方法があります。

それは「ダイエット」です。なぜここにきてダイエットなのか、と疑問に思われるかもしれませんが、実にダイエットは脊椎分離症を治すのに効果的な方法なのです。人間の身体は、骨と筋肉によって支えられているということは、知っていると思います。先程述べた筋トレが効果的だというのも、筋肉が負担する負荷の割合を増やすことで骨を補助するということが目的です。

では、ダイエットの目的は?それは、身体にかかる負担の総量を減らしてやろうという狙いがあるのです。60キログラムの体重と80キログラムの体重では、明らかに60キログラムの方が負荷が少ないのは分かると思います。

そうなれば必然的に、骨にかかる負担も軽減されることになりますし、これに先にも述べた筋肉による補助が入れば、さらに負担が減っていきます。ただ、このダイエットで無理をして体を壊してしまっても意味がありませんので、そこだけは注意して行なうようにしましょう。ダイエットして体重を落とすということは、脊椎分離症を早期に治すための有効な手段の一つなのです。覚えておいてください。