腰椎分離症は完治出来るのかと疑問に思う方も多いでしょう。
過度のスポーツが一番の発症原因でありますが、またその時期は小学生の頃が最も多くなりますので、特に親の立場から色々な疑問を呈する状況になることも多いようです。
腰椎分離症は腰部におけるスポーツ障害のうち25パーセントを占め、また、その90パーセントは5番目の腰椎に発症する、というようにほぼ同じような場所に発症するのですが、それでも痛みなどが起きて検査をするまでの期間が違ってくるため、完治出来るかどうかはまずその時期にもよるということが言えるでしょう。
また、痛みが出たという場合、いつ発症したのかということはかなり気になるでしょう。
何かきっかけがあった時に起こることが普通ですが、そのきっかけの際に新たに出現したものか、それとも痛みだけが突発したものかは、CT撮影をすることで分かると言われています。
新たな発症であれば、成長期で無い場合でも、幾分癒着をして完治する可能性もあります。
しかしながら、過去のことが原因である場合は元通りにつくことはほぼあり得ません。
このように条件付きで完治する場合もあると言うことが可能ですが、発症後に保存療法を行った場合でも、完治する方はいらっしゃいます。
骨が癒着する場合は稀ですが、骨を支える筋肉がしっかりとしてくれば、痛みは発症しなくなります。
手術によっても完治は可能です。
固定術を用いれば、自然治癒と同じ状態になると言っていいでしょう。
しかしながら、固定術では体に大きく負担がかかる場合が多いですので、よく医師と相談しながら手術を検討する必要も出てきます。
このようなことから、完治するためには条件があると判断することが必要になってきます。


