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ストレッチについて




腰椎分離症になると、体操は治療をする上で重要な位置を占めます。筋肉をほぐし、血行を高め、患部に栄養がよりいきやすいように改善する方法です。

有名なものに、中川式ストレッチというものがあります。中川式は腰椎分離症にとても効果が高いと言われています。その中で特にお薦めのストレッチとして紹介されているのが、前屈です。

ただ、前屈をするのではなく、ほんの少しあることを加えるだけで、とても高い効果が得られるそうです。また、前屈をすることによって、腰椎に湾曲が出来るため、そのまま15分程度、実践するだけでかなり効果が期待出来ると言われています。

しかし、腰椎分離症は前屈になることが困難な場合もありますので、まずは体を前に倒すことを目標にするようにすることも必要です。その他には、うつ伏せの状態から肘を立てて、そのまま15分程度安静にするという方法もあります。

中川式は至って簡単なメニューです。1日15分自宅で行うだけでOKだそうです。また、簡単な内容になっているので、子供から大人まで誰でも気軽に実践することが出来ます。

また、前屈だけでなく、色々なストレッチを一日に何度か組み合わせることで、腰椎分離症にとても効果があると言われています。

そして、このストレッチの考案者、中川卓爾先生は阪神タイガースのトレーニングコーチや日本女子プロゴルフトレーナーなどを務めている経験をお持ちで、プロのトレーナとしてもとても有名な方です。

プロのトレーナーを引退された今でも、中川先生の治療院には数多くのスポーツ選手が治療に訪れているそうで、それだけこの中川先生は信頼を置かれているのだと思います。

このような実績をお持ちの先生が考案されたものであれば、とても信頼度も高く安心出来るのではないかと思いますので、ストレッチで腰椎分離症を治したいと考えている方には、とてもお薦めの方法です。

腰椎分離症の原因は様々ですが、激しい運動をすることが最も多いと言われます。その他にも、デスクワークを長期間する方なども発症しやすくなります。

姿勢に問題が無い場合でも、デスクワークを長期間続けることは、腰椎分離症の原因になりますが、デスクに座ってパソコンに向かっていると、背中や腰は緊張を強いられることになります。

そして筋肉の緊張が続けば、毛細血管が圧迫されて血液の循環が悪くなり、老廃物も溜まりやすくなります。そのうちにだんだんと疲労感が目立ちはじめ、腰の周りが動かないような感覚を覚えたり、鈍いような痛みをもたらします。

この状態を防ぐストレッチは、まめに椅子から立って姿勢を変え、背中と腰の筋肉の緊張を解きほぐすことが必要です。また、椅子に座ったままでも、背中や腰の縮んでしまった筋肉を伸ばすストレッチは多くあります。反るような姿勢をしてから戻すことも効果的です。

このように、ストレッチを合理的に済ますことは意外に簡単であると言われていますが、出来れば毎日実践することで、特に効果が得られます。


中川式腰痛治療法