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リハビリについて




腰椎分離症に効果のある治療方法にリハビリがありますが、安静にすることによって起こる、筋力低下の問題を解決します。筋力が低下すると、腰椎を支えるための力が弱くなり、ますます治癒は難しくなります。

筋力をつけることが、腰椎分離症の痛みを軽減するために必要なことであるという意見を持つ医師が多くいます。腰椎の筋力をつけるための効果的なストレッチトレーニングによって、背骨を正しく支えるための力がつきます。

腰椎に負担をかけることを避けるために、ストレッチトレーニングは重要な位置を占めます。リハビリは常に意識しておくことが大事ですが、痛みがひどいという状態では逆に避けるようにしたほうが懸命です。

また、1週間程度継続したからといって効果がすぐに出るというものでもありません。患部の状態をチェックしながら、継続的に筋肉を鍛えていくことが最も大切です。

腰椎分離症の患者さんの中には、中川式ストレッチトレーニングと呼ばれる方法を試す方が多くいます。この方法は阪神タイガースのトレーニングコーチや日本女子プロゴルフ協会のトレーナーを務めていた、中川卓爾先生が考案したものです。

この中川式ストレッチトレーニングで大勢の腰痛患者が救われているそうで、延べ30年間で50万人以上の腰痛患者さんがこの方法で腰痛を改善されています。

そして、腰痛の中でも重度の症状である、腰椎分離症を始め、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛などの患者さんの多くも、中川式ストレッチトレーニングで症状を改善されています。

また、実践するにもさほど難しくなく、子供から大人まで、誰でも簡単に出来るそうです。また、ご自宅でできるため、自分のペースで好きな時に実践することが可能で、大変好評のようです。

また、このような優れた方法は他にも多くありますが、症状に合わせて、また出来れば医師と相談をしながら実施することが必要です。リハビリは保存療法としても用いられますが、手術後の回復のためにも重要なものです。

術後、すぐの状態では歩行訓練などが主になりますが、だんだんと色々なメニューを取り入れて、二度と腰椎分離症を発症しないように防ぐ気持ちが必要になってくるでしょう。

また、リハビリのメニュー内容は予防策としても十分な価値がありますので、立ち仕事をされる方や、デスクワークをされるなどの腰椎分離症の危険がある方も日常的に使用することが推奨されます。


中川式腰痛治療法