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腰椎分離症を見分ける方法




腰椎分離症は中々発見されない病気です。早期発見できれば楽に治療を進めることが出来るのですが、症状が軽いうちはなかなか気づかず、気がついた頃には症状が進行していることも多く、治療が難航することも良くあります。

簡単に見分ける方法でもあればそんな心配は無くなるのですが、一体どのようにして見分ければよいのでしょうか。ここではその見分け方についてお伝えしていきます。

この病気の発見が遅れる理由はその症状の地味さにあります。代表的な症状として挙げられるのが慢性的な腰の痛みなので、仮に腰が痛んでも放置しておいたり、軽くマッサージしてもらうだけで治療を終えたりと、それ以上のことをしない人が意外といます。

そんなことが起こらないためにも腰椎分離症による腰の痛みか、普通の腰痛かを判断する方法を知っておく必要があります。

腰椎分離症になると腰椎などの対骨の椎間関節が折れて非常に不安定な状態になっています。その不安定な骨は腰を大きく捻った時に痛みを発し、真っ直ぐな状態を保っている時はそれほど痛みを出さないという特徴があります。

また、坐骨神経痛も誘発し、椅子に長時間座ることが出来なくなったり、足の裏やもも、お尻に痛みやしびれが走るようになるのも特徴です。

ですので、慢性的な腰の痛みに悩まされているという方は、腰を大きく捻ったり曲げたりした時に痛みに変化が生じるかどうかを確認してみてください。

また、足の裏やもも、お尻に痛みやしびれ、側弯症になっていないかも確認してみてください。これらのことをチェックすればある程度、自分自身で判断することが出来ます。

しかし、今お伝えした見分け方はあくまで目安になりますので、自分が本当に腰椎分離症かどうか確認するには、画像診断が必要となります。

大きな大学病院などにいけば、高機能なMRIやレントゲン、CTなどが完備されていますので、そのような専門機関で画像診断を行なってください。

画像診断を行えば、自分が何の腰の症状に悩まされているのかが分かります。坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、腰には色々と病名がありますので、はっきりと自分の病名を確認するためにも画像診断を行うようにしてください。

中川式腰痛治療法