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腰椎分離症を通勤中に予防する方法




人間は普段の生活の中で、常に腰椎や頚椎に負荷をかけているといっても過言ではありません。

直立二足歩行という人間特有の姿勢は、常に背骨に負荷をかけなければ維持することはできず、特に筋力が弱い方は腰椎分離症などの骨の病気になってしまう可能性は高いと言えます。

そんな背骨に関する病気を防止するには、背骨周りの筋肉を鍛えて、背骨に掛かる衝撃を分散させる環境を作り出すことが大切です。

それほど本格的なトレーニングをしなくても十分ですので、通勤中など普段の生活の中に簡単なトレーニングを毎日組み込む努力をしてみてください。

普段バスや電車などの公共交通機関を利用している人にお薦めなのが、歩く時間を増やすことです。バスや電車に乗る際、必ず歩く機会があると思いますが、その時間を少し増やすだけでも体を鍛えることにつながります。

普段エスカレーターを使っている駅では階段を使用するようにしたり、一つ先の駅まで歩いてみたりなど、時間が許す限り体を動かす時間を増やすことが出来れば、体に筋力をつけることにつながります。

更に太陽光を浴びることで、ビタミンDを作り骨を丈夫にすることができたりと、外に出る時間を増やすことで更に健康な身体を作ることができます。

また、本格的に予防をしたい方は、大腿四頭筋、背筋、腹筋を重点的に鍛えることをすれば、腰椎分離症の予防にとても効果的です。一つ、一つの部位を鍛えることも良いですが、普段仕事をしている方はトレーニングに取り組む時間があまりないと思います。

今、お伝えした部位を短時間で一斉に鍛えることのできる運度としてお薦めなのが腕立て伏せです。腕立て伏せはとてもきつい運動ではありますが、大腿四頭筋、背筋、腹筋を同時に鍛えることが可能です。

普段からトレーニングに避ける時間がないという方は、毎日行わなくてもいいので、週に2~3回、20回を3セット、この位目安に行うととても効果的です。

また、最近では健康のために歩きや自転車で通勤している人も増えてきており、そういった流行に乗ってみるのも始めるきっかけとしては悪くないのではないでしょうか。

腰椎分離症に負けない身体は一朝一夕で作れるものではありませんが、ほんの少しずつでも健康のために頑張ってみてください。

中川式腰痛治療法