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腰椎分離症2

腰椎分離症から身を守る筋肉トレーニングとインナーマッスルトレーニング


腰椎分離症と筋肉は切っても切れない関係にあります。腰椎周りの筋力が弱い人は、慢性的な腰の痛みに耐え続ける可能性は非常に高く、逆にがっちり鍛え上げた人は腰の痛みなどの症状が出ないまま日常生活を送ることができます。体に筋肉があるか無いかで腰椎分離症になる確率は大きく変わってくるので、将来腰の痛みに苦しみたくないという人は、体を継続的に鍛えることをお薦めします。

腰椎分離症に関わってくる筋肉はいわゆる「インナーマッスル」と呼ばれる身体の中にある筋肉です。インナーマッスルを鍛えることができれば腰椎分離症だけでなく、頚椎ヘルニアなどの治療にもとても役立ちます。インナーマッスルと一口に言ってもよく分からないという方もいると思いますので、簡単にご説明していきます。筋肉には主に2種類あり、外側についている筋肉をアウターマッスル、そして、体の内側についている筋肉をインナーマッスルと言います。

よく、一流のアスリートなどはインナーマッスルトレーニングを取り入れているなど、一度位は耳にしたことがあると思いますが、インナーマッスルトレーニングとは簡単に言うと、体幹を鍛えるトレーニングです。体幹とは木で言うところの幹の部分です。つまり、この幹の部分をトレーニングすることによって、ぶれない体を作ることができます。

そうすると、瞬発力がついたり、体ぶれないことによって様々なスポーツで結果を残すことができるようになるのです。サッカー選手や野球選手がインナーマッスルトレーニングを取り入れるのはこのためです。体がぶれなければ狙ったところにシュートを打つことが出来るようになりますし、野球においては自分が描いたコースを投げることができたり、打つことが出来るようになります。

また、腰椎分離症にこのインナーマッスルトレーニングを取り入れることによって、症状の改善に役立ったり予防することも出来るようになります。大腰筋や腰方形筋、脊柱起立筋など様々な種類の筋肉によって腰周りの骨は支えられています。

これら筋肉を鍛えるためのインナーマッスルトレーニング法は多種多様で、椅子に座りながら自宅で簡単に行えるトレーニングもあれば、スポーツジムに置かれているような本格的な機材を用いてトレーニングする方法もあったりと本当に多くの方法があるので、自分の健康状態や体力などに合わせたトレーニングを選んで身体を鍛えていきましょう。

インナーマッスルは中々思うように負荷をかけることができないので鍛えるのが難しく、目に見えた変化も特に表れないのでモチベーションを保つのが大変です。ですがこれを上手く鍛え上げて維持することができれば、腰椎分離症の改善の役立ちますし予防にも役立ちます。諸裏のためにもぜひトレーニングを始めてください。